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天才性は誰もが持っているものであり本当は最初から心の中に答えは存在しています。

頭で計算できる人。
感覚で理解できる人。

この2つが組み合わさって、
はじめて理と気で答えを見いだせる人となる。

感覚主義な人に、理論で伝えても分からない。
理論主義な人に、感覚で伝えても分からない。

どうすれば伝えられるかというと、
理と気の、両方を学ぶしかない。

頭で分かり、身体でも分かり、
全てにおいて理解と行動のできる体になる。

そうすることで、
全て自分自身で自ら決めた結果となる。

人の身体は、
理論だけで行動できるようにはなっていない。
感覚だけで行動できるようにもなっていない。

どちらか片方だけであれば、
物事はもっとシンプルだ。

理解できる人とできない人がいるから、
物事は複雑になって行く。

この世には、理も気も存在しており
2つとも重要なものである。
1つだけを極めても、豊かになることはない。

天才性を発揮すればするほど、
どちらも身につけなければいけない壁が出てくる。

それは、
高層ビルを宇宙まで建てることができない
限界の法則があるからである。

理論だけで言えば、
宇宙まで続くマンションを建設できる。

しかし、それは現実的には不可能である。

空気も風も見えないけれど
確かに存在している。

世の中は、目に見えるものと見えないもので
成り立っている。

だからこそ、
人生は最高に面白い。

理と気を理解するほどに、
森羅万象の現象の意味が分かってくる。

世界を構築している仕組みが分かってくる、
ということである。

世界の仕組みを理解できれば、
自身の天才性をどう生かせばよいのか、
自分が生きている理由さえも明確に分かる。

でも本当は、そんなものは勉強せずとも、
自分の心の奥底に耳を傾ければ分かることである。

答えは最初から中にあり、
外に探しても答えはない。

その証明をする為に、
理と気があるだけである。

天才という才能を活かすことが、
一番自然な生き方である。

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