人の資産価値はどこにあるだろうか。
お金か。信頼か。信用か。
資産形成をみんな間違っていると思う。
自分の気持ちがいつも前を向いて、
自分の身体が思うように何歳でも動く、
正しい考え方が思えて貫けて、多くの仲間がいる。
それが本来の資産だと思う。
命はお金では買えない。
自分の命を成長させることで、
誰にも値付けができない資産価値を生む。
自分の天才性と、時間をかけて築いたものは、
誰からも奪われることはない。
もし、世界恐慌が起きて
お金の価値がなくなってしまったとしたら？
世界は役に立つ天才を探すだろう。
世界は裏切らない天才を探すだろう。
世界は信頼のある天才を探すだろう。
お金を持っていても意味がない世界になったら
人は信頼で動くだろう。
あなたは1番嫌な人から、
お金を払うからといって頼まれたらどうだろうか。
あなたは生活に困らずお金のある状態だったら、
その依頼をどうするだろうか。
断るだろう。
いくらお金をもらっても断るだろう。
現代の世界でも、
お金では人の心を買えないところまで来ている。
その世界は加速していく。
こう言われたらどうだろう。
「生活保護を認めるのであれば、
あなたの給料からお金をくれませんか。」
自分の財布から直接払うなんて…、と
感じなかっただろうか。
けれど、見ず知らずの人には
困っているだろうから、税金で払うのはOK。
違いは何だろう。
単純に良いことをしているのに、
生活が出来ない人には
自立支援のためにお金をどんどん渡せばよい。
そういう意味で、生活保護というものは必要であり、
最初はそういったものだったと思う。
しかし、時が経つと
本来の目的で利用されていないこともある。
そういったものを
分からないからといって見過ごすと、
見過ごした環境になることが正解となってしまう。
誰かが気が付いて制度を変えなければ、
2050年になった時に、
全員が本当のセーフティーネットを
受けることができなくなってしまう。
人からいただいたお金で生活するという事は、
いつかはその恩を返さなければいけない。
人の喜ぶことで返していけば借りるだけだから問題ない。
私たちは誰もがお金の心配をしない社会を創りたい。
その為に、天才は人生に求められる。
エジソンがいたから、明かりが使える。
ライト兄弟がいたから、飛行機はできた。
のちに偉人となった天才がいたから、
世界は快適になった。
世界を快適にするには、
天才が必要であり、天才が多くなれば、
人生はもっともっと楽しくなる。
誰もが天才を人生に求めている。
最初は理解されなくても、最後に笑えれば良い。
最後に笑ってもらえた時に理解される。
それまでは、
良いも悪いも、ジャッジをされても仕方ない。
天才の中級のページだからこそ話せる内容である。
天才で無ければ、感情を吹き出すだろう。
本気で人と世界を変えたいなら、
それは戯言の事実として向き合おう。
賛否両論をする前に、
世界平和と2050年問題を解消したい。
その解消方法があれば、
私たちはいつでも素晴らしい情報を
尊敬して鵜呑みにして遂行する。
人は何度も失敗してよい。
学びを得て知識を持てば
失敗や無知は悪いことではない。
人類がまた一歩前に進めることとなる。
その一歩を誰かが歩めば、
明日はまた悲しむ人がいなくなる。
本当に困っている人がいなくなれば良いだけだ。
その積み重ねで、
天才が育って、天才同士で仲間になっていく。
その先にみんなで夢を実現できる未来がある。
