純粋に生きてみよう
自分の心に気が付いているだろうか。
自分とはどういう存在だろうか。
自分が喜ぶこととはどんなことだろうか。
どんなときに最高だと思うだろうか。
身体は正直だから、気分が上がるときの状態を知っている。
お酒や薬に頼るのではなく、
自分の心が解放されるときはどんな時だろうか。
その時間を多くすることが、
周囲にとっても自分にとっても正解である。
その正解を多くしたときに、
純粋に生きるということができる。
ストレスフリーとはそういう状態である。
正しい状態であれば、
多くの問題をクリアしなければいけない状態となる。
そして、やれることもできることも多くある。
未来を純粋に想像しやすい状態でもある。
自分自身がどうなりたいのかも、
その自分自身が何をしなければいけないのかも。
そして、人が必要であり、
仲間が必要であることも分かる。
人は1人では生きて行けない。
周囲の人が抑制してくるだろう。
自分自身を出してはダメだと、
多くの人が心配してくるだろう。
なんの宗教に入ったのかと、
洗脳されたんだと言ってくるだろう。
それが普通だ。
しかし、普通では今いる大人になってしまう。
今の大人たちになりたいのであれば、
それで十分事足りる。
しかし、それでは自分がストレスフリーになることはない事を
自分自身が一番よく知っているのだと思う。
不安と恐怖が襲い掛かる。
周囲は人が変わることを恐れる。
しかし、一度純粋になってしまったら、
一度でも自分の心に嘘をつかない時が来たら、
気が付いてしまう。
今のすべてが幻想だという事に、
現実を見ることは怖い。
しかし、現実を見ないことが一番怖い。
いつかは、自分の番になる。
自分の番になる前に、変わることができたら、
そんなことは起きないで良くなる。
1日でも純粋で生きたらわかる。
心が身体が喜ぶことがわかる。
それが生きるという事である。
自分の純粋さを確かめてみよう。
