誰もがストレスを感じながら生きています。
誰もストレスがない方がいいのに、誰もがストレスを感じながら生きている。
それは、なぜでしょうか。
自身の個性（天才性）のままでは生きられない生活をしているから。
常識や枠に囚われているから。
あなたはこの多くの枠を認識しているでしょうか。
情報を受け取って決めたのは、自分自身です。誰も、決めていません。
自分自身が従ったルールに沿って生きた結果が今です。
誰も責任を取ってくれないのに、あらゆるものから、人から、
あなたに枠を植え付けられている事実を知ってほしいと思います。
自分は誰の為に生きている？どこに向かっていくことが幸せ？
人生とは、自分探しが最初からできていると志というものを持って生きていけますが、
自分自身に自信というものが無い赤ちゃんで生まれてきますので、一回社会の大波に巻き込まれて自我を失うことが起きます。
自我を失ったままどこまで行くのでしょう。定年？生涯自我を失う生活？
それでは当然、ストレスを感じながら生きることとなってしまいます。
人の天才性を活かすのは、自身のありのままを受け入れてくれる環境、
無邪気な状態を受け入れて評価される環境です。
無邪気な状態を受け入れてくれる環境といっても、
小学校1年生の子供を会社に入れてもうまく行きません。
天才になるとは、大人になることでもあります。
大人になるということは、自分の天才性を発揮して
人を喜ばせることができる人、地球が喜ぶことをできる人だと思います。
しかし実際には、歳をとると大人とみなされてしまうので、大人になる方法を人はあまり知りません。
小学校1年生の子供がただ歳を取っても、わがままのレベルが上がるだけ。
それでは自身にストレスフリーは来ることがありませんし、
わがままな人がストレスフリーになると、多くの人が苦しむだけとなってしまいます。
良い人の事を天才と呼ぶことができれば、
良い人を尊敬できる環境があれば、
その人が好きなことをずっとしてよい世界があれば、
それは、本人の天才性を発揮でき続ける場所となります。
新たなものを生み出すのが得意な人。人と人をつなぐのが得意な人。
みんなそれぞれ天才性を持っており、それぞれ違います。
新たなものを生み出す天才が人と人をつなぐのはストレスです。
人と人をつなぐ天才が新たなものを生み出すのはストレスです。
世界自体を歪めるしかなくなってきます。
本当にやりたいと思っていることをしている人は少ないです。
やりたくないけど、
自分の天才性がわからないから違うことをする。
やり方がわからないから違うことをする。
やれる環境がないから違うことをする。
自身の天才性に気が付き、それを伸ばしていけば、
みんなが豊かになる道がある。
自身が天才になれば、誰からも好かれる環境ができてくる。
我慢をせずに、やりたいことを精一杯できるようになります。
「お金で買えないもの」というと、何を思い浮かべるでしょうか？
私たちは「時間」と「才能」だと考えています。
時間をかけた才能は無敵である。
誰にも真似できないあなたの物である。
それを持っている状態であれば、恐れも恐怖もなくなり、
必要とされる環境が出てきます。
そこには、ストレスフリーがついてくるだけです。
天才にこそ、天から授かった自身の才能を活かし続ける先にこそ、
自身の答えと自身を豊かにしてくれる人生が表れていきます。
厳しい道と受け取るか、愛と思って受け取るのか。
生きるという事は、どちらにせよ厳しいですが、
自身に投資できる天才にこそ真価があります。
真価とは本当の値打ちを高めることだと思います。
